心底笑男の不思議な対談[箸休め] 心底笑男のタワレコ渋谷探訪記

2013-05-17  心底 笑男

taidan_header_hashiyasume どうも!心底笑男です。 5月15日に全国一斉発売となったSenkawosの最新作「Seed」。発売日当日にSenkawosのメンバーとともにタワーレコード渋谷店へ突撃・お邪魔する機会があったので、シリーズ連載中「心底笑男の不思議な対談」の「箸休めの回」として、探訪記をお届けする。 「On The Ground」リリース時から始まった御縁は、「Across The Universe」を経て今作「Seed」へ。タワーレコード渋谷店とSenkawosの「不思議で素敵な関係」を追いかけた。

箸休め 心底笑男のタワレコ渋谷探訪記

夜20時、タワーレコード渋谷店前でSenkawosメンバーと待ち合わせ。 R0010406 今日のエリヲさんは真っ赤な出で立ち。店内の雰囲気とよくマッチしている。 R0010410 エスカレーターで一路、3階のJ-POPフロアへ。 R0010411 どこだどこだ?毎度この瞬間はドキドキ・ワクワクである。 R0010415 あった!まずは「アイウエオ順に並んだ棚」コーナー。「おすすめJAMBAND」のPOPとともに、Indus&Rocksも隣に。毎年恒例となった2マン企画、「Indus&Rocks VS Senkawos」は今年も開催とのこと。「6月7日@渋谷PLUG」と手帳に記す。 R0010417 3階フロアの探索を続けていると、タワーレコード渋谷店の花田ちゃんに遭遇。御世話になってます!握手握手。 R0010420 こちらは3階の視聴機コーナー。看板とともに、先日公開されたミュージックビデオが流されている。これは立派だなぁ。6月29日にはタワーレコード渋谷店で「ミニライヴ&サイン会」も開催とのこと。手帳に追記。 R0010429 タワーレコード渋谷店の初回特典について。缶バッヂとどデカポスター。 R0010438 パシャりパシャりと記念撮影を行っていると、店内BGMとして「Seed」が流れ始める。「Now Playing」!!! R0010511 パネル・POPに恒例のコメント書き。メンバーそれぞれのサインも書き込まれる。 R0010444 真剣にコメントを書く和田くん。 R0010440 対談でも触れられた「反りジャケ」を偶然発見!興奮し、「タケト・インティライミ」と化す大島くん。 R0010483 エリヲさんは落書きに夢中な模様。パネルにどんどん落書きを重ねていく。 R0010495 インスタントカメラで記念撮影。みんないい顔してますね。吉田くんはアゴを前に出して陰影をつけて首回りを細く見せる技を披露。涙ぐましい努力とはこのこと。 R0010516 4階のClubフロアでも視聴機入りで展開されていた。となりは「L.E.D」さん。 R0010522 店舗リニューアル時にオープンした2Fの「Tower Cafe」で打ち上げ。ソファで寛ぎつつ、ビールで乾杯。すると、店内BGMとして「Seed」が流れる。この日2回目の「Now Playing」!!! 店内の喋り声と食器が重なる音、そこに不思議と上手く溶け合っている「Seed」の楽曲群。カフェミュージックとしても十分に機能することを確認。これはメンバーにとっても新鮮な発見だったようだ。 R0010529 その後、「Senkawos専属PA」ことケニーくん・レイちゃんと合流。「Tower Cafe」を後にし1階へと降りると、 R0010531 まさかのタムラくん!Senkawosのアー写・ミュージックビデオの撮影でお馴染み、キノコ頭のナイスガイだ。特典引き換えカウンターで「どデカポスター」を受け取っている瞬間の、邂逅。 奇しくも「チームSenkawos」大集合と相成る。お疲れ様でした。 タワーレコード渋谷店での愛情溢れる展開

—— 私が頭の中に思い描いていた理想の「レコードショップとアーティストの関係」がそこにはあった。「Seed」という名の種がこの世に撒かれた奇跡的な瞬間に立ち会えた喜びを胸に、筆を置くことにする。 2013年5月吉日 心底笑男

文・写真:心底笑男
音楽評論家。その「味」のある視点で音楽は元より食や映画などを独自の切り口で探求し続けている。2009年に発表された小説「冷めないラーメンはない」が異例の大ヒット。翌年映画化され、第13回新江古田国際映画祭、グランプリにあたる「金熊猫賞」を受賞。
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