イントロダクション
昨年末のワンマンライヴ ONE!を無事終え、長い間実現出来ていなかった「自主企画イベント」を2014年2月から行っていきます。
題して「Senkawos Line」。
僕たちが生まれ育った街の最寄り駅は営団地下鉄(現:東京メトロ)のそれでした。地下鉄ですから窓の外の景色といえばミニマルに・無機質に流れる非常灯のひかりだけ。幼少期の僕は目的地の地上出口へ出るまでそのひかりを眺めながら「目的地は一体どんな場所なんだろう?」と大変ワクワクしたものです。
「2マン形式で・たっぷり長尺で・環状線のようにグルーヴを回し続けていくこと」で、ワクワクする場所は作れれば本望でございます。
初回のゲストは「Reggaelation IndependAnce」さん。
間違いの無いグルーヴで空間が埋まることに今からワクワクしています。
タイムテーブル
Live
Reggaelation IndipendAnce
Revelation(啓示)とReggae、Independence(自立)とDanceをかけあわせた造語からくるバンドネームは、RootsMusicへのリスペクトと自分たちの音楽に対する姿勢が示されている。
2009年9月の初LIVE以降、回を重ねるごとに進化するそのサウンドは、あらゆる音楽のエキスが散りばめられ、「東京発ジャマイカ経由全世界行き」とまで評され、2011年 FujiRockFestival出演、Rico Rodoriguez Tour東京公演のFront act等を経てリリースされた、1st 7inch EP “Africa-TABU-/Dubrica”は、レゲエシーンだけでなく各方面のDJ達からも高い評価を受け、ヨーロッパを中心に大きな話題を呼ぶ。
そして、2013年5月 2nd 7inch EP “BLACK STEEL/IRON MAN STYLE”, 1st CD ALBUM “NEW DAY” をVIVIDSOUNDからリリース。
ゲストミュージシャンとして、西内徹、Shing02、 Wagane N’diaye Roseが参加したこのアルバムは、そのボーダレスな感覚とメッセージを凝縮したアルバムであり、一つの回答を示す仕上がりとなっている。
Senkawos
2005年、中学校の同級生である大島・吉田を中心に結成。2010年に石井・和田が加入し現在のバンドスタイルとなる。
2011年にはレコーディングからカヴァーアートまでを自主制作した「On The Ground」をリリース。タワーレコード渋谷店から大きな支持を得て、全国区へと広がり始める。
2012年、パーカッションプレイヤー伊藤を加え、「Across The Universe」をリリース。2013年5月には、クラムボン、SPECIAL OTHERSなどを手掛けた星野誠氏をエンジニアとして迎え、渾身のスタジオ・セッション一発録りアルバム「Seed」を発表。「FUJI ROCK FESTIVAL ’13」「GO OUT JAMBOREE」「Earth Garden 夏」「Natural High!」など、野外フェスへの出演も果たし、これからの活躍に期待が高まる5人組である。
DJ
TATZ (Alegre/HOME)
Decoration
nakajah
<イベント概要>
公演名: Senkawos Line S01
日程: 2/28(金)
会場: 渋谷PLUG
開場/開演: 18:30/19:30
前売/当日: ¥2,300/¥2,800(+1D)
出演: Reggaelation IndependAnce / Senkawos
チケットのご予約は Contact より。お名前・公演名・チケット枚数をご連絡ください。
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